【 大切な人を失ったあとに 子どもの悲嘆とケア 】


 

この冊子は東日本大震災で親など大切な人を失ってしまった多くの子供たちの心をどうケアしていくかを、分かり易く解説したガイドブックです。
原版はDavid J. Schonfeld, MD and Marcia Quackenbush, MS, MFT, CHESによって英語で書かれたものを、国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 成人精神保健研究部が日本語に翻訳したものです。
日本語版は、より日本人の感覚に馴染むよう、デザイン、イラストは日本オリジナルで制作しました。

以下、 災害グリーフサポートプロジェクトのスタッフの方からのメッセージです。

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悲嘆のウェブを作サイト成しましたので、お知らせさせていただきます。

震災後、日本の悲嘆研究者や臨床家がネットワークを作り、ウェブサイトを作成しました。
悲嘆やそのケアについては精神医療の専門家でも余り知られていないために、しっかりとした情報を提供しようとの主旨で、作成しました。
以下のアドレスになります。

【災害グリーフサポートプロジェクト(JDGS)】
http://jdgs.jp/

基礎的な知識からやや専門的な知識まで、そして研修情報なども掲載されています。
公開が非常に遅くなってしまいましたが、お役に立てていただければ幸いです。
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上記サイトからもこちらのPDFはダウンロードしていただけますが、
国立精神・神経医療研究センターのご厚意により、当サイトからもPDFがダウンロードできます。
できるだけ多くの子どもたちの救いになることを願っています。

PDFのダウンロードはコチラから。

【 川久保ジョイ個展 STILL LIFE 】